本物の竹を使った流しそうめんを体験してみたい神崎です。 先日夕方街を歩いていると、今では希少となった竹屋さんが作成した流しそうめんにはしゃぐ子ども達の姿を見かけました。 お菓子を食べながら手持ち花火をしている子どももいて、かやくの香りが笑い声といっしょに路地に広がる、賑やかで楽しそうな風景でした。 幼い頃、みんなで食べるおそうめんはこんなに美味しいんだなぁとお腹から癒され、幸せな思い出の味となっていました。 もうすっかり大人になってしまったけど、幾つになっても幼少期のあたたかい思い出は心の引き出しからひょっこり出てくるものですね。 みなさまも夏らしい行事に参加したり、さっぱりしたスイカやおそうめんで暑さを乗り切りましょうね。 神崎りおな |
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